Antique Native American Navajo Fred Harvey Style Stamp Work Coin Silver Cuff bracelet Bangle Shell Repouse Swastica Arrow 14cm + 3cm

Antique Native American Navajo Fred Harvey Style Stamp Work Coin Silver Cuff bracelet Bangle Shell Repouse Swastica Arrow 14cm + 3cm アンティーク ビンテージ ネイティブ アメリカン ナバホ フレッドハービー コインシルバー スタンピング バングル カフブレスレット シェルリポウズ スワスティカ アロー刻印 エクセレントコンディション のご紹介です。
本品は地金の質感から大変古い900純度のコインシルバー地金で製作されたと推測できるナローバングルブレスレット、なかでも本個体はツーリストジュエリーやフレッドハービースタイルとも呼ばれる米国西部開拓時代を背景に西部への鉄道インフラが普及したと同時に多くの観光事業が展開、1910から1930年代あたりを全盛として当時大変な人気を博したネイティブアメリカンスーベニアジュエリーのひとつとなっています。
本体はナローシェイプでターミナルにかけて徐々にシェイプする大変シンプルな形状のバングルとなっていますが、その地金には多くの当時を象徴するスタンプワークが見られこのバングルの重要なディテールデザインとなっています。
センターにはしっかり鋭く起伏のあるシェルリポウズが打ち出されることで本バングルの起点となっており、ターミナルにかけては目玉のようにも見えるサンレイや弓矢のアロー刻印、そしてナバホの象徴的シンボルとされていたスワスティカの逆卍（LIFE、LOVE、 LUCK、 LIGHT）の刻印も打たれた、シンボルデザインの組み合わせの妙技が感じられる力強い仕上がりの一品となっています。
地金はコインシルバーらしい若干黒ずんだ印象の独特のマテリアルと輝きを持っており、地金の表面もコインを溶かして叩き出して成形した表面独特の起伏の表情が大変良い風合いを引き出すものとなっています。
状態は経年の使用と保管によるシルバー地金の表面の細かな擦れや僅かな傷や摩耗、経年のコインシルバー特有の経年変色こそありますが、画像のように地金の状態は大変良好でバングルのターミナルカーブも大変良好なシェイプを保っており、スタンピングのシェルリポウズも力強く、アローやスワスティカなどなどの他シンボルも極めて鮮明で良好なディテールが残った、エクセレントなコンディションのアンティークバングルです。
バングル本体端から端の内周は約14cm、端と端の間のギャップ空間は約3cm、トータルで約17cm（素材上若干の調節が可能です）となり、バングル最大幅約1.2cm、重量は約12gとなります。刻印などはありません。
フレッドハービースタイルでも石無しのシンプルなシェルリポウズをはじめとしたシンボルスタンピングのみの大変まとまりの良いナローカフバングル、燻銀らしい独特の表情をみせるコインシルバー地金が良い素材感です、センターリポウズからレイデザインはじめアローやスワスティカが良いアクセントデザインの凝縮感のあるピースです、是非ご検討ください。

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