¥ 62,000 (税込)
Patagonia SST Jacket Salmon Steelhead Trout Jacket Rye Sapphire S2 1992 S Mint パタゴニア SSTジャケット ウェーディング フィッシング ジャケット ライシェルカラー サファイアインナーカラー 92年製 ミントコンディション のご紹介です。
米国を代表するカリフォルニア州発祥のパタゴニアは現代でも多くの名作アウトドアウェアをリリースする名門、創設者イヴォン・シュイナードによりクライミングギアを発端に数多の高品質でデザイン豊かなギアを全世界に発表し続けています。
本品のSSTジャケットは正式名Salmon Steelhead Troutの頭文字をとったフィッシング向けの名作ウェーディングジャケット、同社らしい織密度の高いナイロンシェルによって構成され、高い耐候性を持ち、各部のディテールによる機能美を追求したデザインはフィッシングウェアとして高い評価を得た名品として知られています。
主には河川での立ち込みや遡行時に向けて設計されたシェルジャケットで、着丈は短く設定され、大きなフード、フロント前身頃の左右の大きなフラップポケット、袖先はゲーターカフが水分を遮断し、インナーは初期特有の良ディテールである耐久性の高いメッシュタイプのレイヤーパターンで、バックには大きなフラップストックポケット、首元のランディングネットリリーサー用のDリングなど、フィッシングシーンに適したディテールが満載の本格的な一着です。
フィッシング用ジャケットのため、大きめの身幅やアームホール設計、ポケットは開閉しやすいマジックテープフラップ開閉仕様、チェスト部のロッドブランクホールドベルトや裾裏のロッドハンドルホールドループ、裾周りドローコードやフードのラッシングベルト等釣行時でのウェアアレンジに特化した多様性のある専用設計となっています。
カラーは大変希少な当時のオリジナルカラーでラインナップされたRyeでライ麦の色味を再現したなんともパタゴニアらしいカラーに、インナー側の切り返しではオールドパタらしいサファイヤブルーとなっており、当時らしいカラーリングパターンの希少個体となっています。
状態は経年の軽い使用によるシェルの微細な表面的な擦れやエッジのくすみ、保管によるシェルのシワこそみられますが、画像の通りこの手のフィッシングジャケットとしては珍しくトータルでも極めて使用感が浅く、さらにインナー側も大変良いコンディションを保持しており、痛みやすいポケット周りのフラップやそのマジックテープもクリーンで、袖口のゲーターカフやフロントジッパー、コードやDリングなどなど、あらゆるディテールで大変良好なミントコンディション相当の貴重な一着となっています。
サイズ表記はS表記ですが日本サイズではM相当のサイズ感、ご参考迄に実寸は、着丈約54cm、襟元後方センター付け根から袖先までの裄丈の長さ約87cm、脇下付根から袖先までの脇丈約58cm、身幅約58cmとなります。
パタゴニアのフィッシングシーン専用 ショートレングスのウェーディングスタイルの名作シェルSSTジャケット、SSTでもとりわけ現存数が少ないRyeカラーシェルの一着、1992年モデルの初期メッシュインナー仕様で耐久性もありクラシックなSSTジャケットです、フライフィッシング、ルアーフィッシング、アウトドア全般、そして勿論タウンユースにもマッチします、是非ご検討ください。
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