Handy Pak no-snagg Vintage Old Logo Folding Instant Style Landing Net

Handy Pak no-snagg Vintage Old Logo Folding Instant Style Landing Net ハンディパック インスタントオープンクローズ 折り畳み式 フォールディングネット初期 オールド ビンテージ オリジナル グッドコンディション のご紹介です。
ハンディパックネットは米国のペンシルベニア州シャモーキン発祥のネットメーカー、独自のフォールディング機構を開発し、そのアイデアをランディングネットに反映、容量あるネットを非常にコンパクトに携行できる仕組みにより、多くのフィッシャーマンに愛用されてきました。
本品は現在の資本移動以前のシャモーキンに拠点があった時代のオリジナルビンテージハンディパックネット、持ち手には当時のロゴレタリングがなされており、細かな造りやハンドルの木材の質、ドーム型のマイナスネジつかい等、当時特有のディテールがそのまま残されたオリジナルとなっています。
このネットはインスタントオープンクロージャー機構として、ネットフレームは平鉄板のフレームとなっており、このフレームを立体的にねじり込むように折り畳むことで、小さなスケールになり、付属のレザーサックケースにコンパクトに収まる事が可能となっています。
ネットは開く事でしっかりと大きく開口し、素材も堅牢な編みのネットによるもので、クラシカルな結びによるフレーム連結によるつくりで、あらゆるサイズの魚をランディングできる仕様となっています。
このビンテージHandy Pakはハンドルも非常に密度のある硬質な当時のチークと思われる材が使用されており、堅牢で大変良い雰囲気のつくりがなされています。
状態は経年の軽度な使用によるハンドルやフレーム、主にはレザーケース表面の擦れや傷、ネットの褪色や汚れなどが見られますが、トータルでもネットはじめダメージの出やすいウッドハンドルもレタリングがしっかりと残る良好な状態を維持しており、フレームやビスなどのメタルパーツの状態含め機構も良好で大変古いランディングネットとしてはグッドコンディションを維持した貴重な個体となっています。
サイズはご参考迄に実寸はワイヤーフレームによってサイズは変更が可能ですが、原状でネット全体の広げた状態で縦約56cm、同じく広げた最大横幅約28cm、ワイヤーのネットフレーム内寸箇所縦約39cm、なおフレーム特性上各フレームサイズは適宜開く際に異なります。
ビンテージらしい初期のレタリングデザインや部材が特徴の初期Handy Pakランディングネット、現代の物とは雰囲気も異なりディテールや素材が良く雰囲気が良いネットです、トラウト、バス、サーモン等あらゆるオールドフィッシングに、是非ご検討ください。