House of Hardy Spey Wading Oild Cloth Fishing Jacket With Hood L Made in England Mint

House of Hardy Spey Wading Oild Cloth Fishing Jacket With Hood L Made in England Mint ハウスオブハーディオイルドコットンクロス スペイ ウェーディング フィッシング ジャケット 英国製 ミントコンディション のご紹介です。
ハーディは英国老舗のフィッシングタックルメーカー、フライリールやロッド等をはじめその他周辺のギアでも当時から非常に手間暇かけた造作により高い品質と完成度を誇り多くの支持を得ました。
本品はイギリスのアウトドアウェアではお家芸とされるオイルドコットンによるフィッシングウェーディングジャケット、同国のBarobour社とほぼ同一のオイルドクロスを使用しており、極めて近しい質感で、デザインも各部にわたりクラシカルな仕立てとデザインだまとまったフィッシングジャケットとなっています。
オイルドクロスはダークオリーブグリーン、インナーはHardy伝統のタータンチェックヘビーネルライナー、タータンカラーはグリーンやブラックにイエロー、レッドのラインで大変英国らしいクラシックなパターンとなっています。
このジャケットは主にスペイフィッシングはじめとした英国で古くから盛んなフライフィッシングシーンにおける専用のウェーディング用ジャケットとして設計されたスタイル、河川等に立ちこむ際に着用するため、着丈は極めて短い仕立てのため、河川遡行等でも、水の接触を回避でき動きやい配慮がされています。
インナーにセーターやフリース等を着込めるよう、特に身幅や脇周り、そしてアームホールにはゆとりをもたせたスタイルが特長で、中に着込むことでウェアレイヤードの防寒調節が可能となっています。
フロントはボタンとジッパーのダブルクロージャー、胸部と脇下にはランディングネットやその他のツール等を提げるためのDリング、袖先はインナーナイロンリブによる水の進入を防ぐストームカフ、襟はしなやかなブラウンコーデュロイ、そして共生地仕様の脱着可能な専用フードが付属する機能的な仕様となっています。
フロント左ポケットのフラップにはHardy本家の城とフライを表現した昔ながらのキャッスルロゴのタグが付き、同社らしいアクセントです。
状態は経年の軽度な使用と保管による微細な生地の擦れや折りしわ、オイルド独特のムラ感こそありますが、画像のように生地の状態は大変良好で、擦れやすいコーデュロイ襟も起毛がしっかりと残った状態を維持しており、タータンインナーの状態も極めて良好、ジッパーやホックボタン、フードなども含め、トータルでも大変良好な状態のミントコンディション相当品です。
サイズ表記はありませんが、L相当、ご参考迄に実寸は、着丈約59cm、襟元付け根から袖先までの裄丈の長さ約90cm、脇下付け根から袖先までの袖丈の長さ約50cm、身幅約64cmとなります。
英国の名門タックルメーカーであるHardyのウェーディングフィッシングジャケット、いわゆるSpeyジャケットと呼ばれるフライフィッシング専用設計の伝統的な一着です、フライフィッシングは勿論、ルアーフィッシング、そしてタウンユースにも大変おすすめのジャケットです、是非ご検討ください。

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