一澤帆布 Old Ichizawa 煉瓦色 3way Shoulder Handle Rucksack Bag Mint

一澤帆布 Old Ichizawa 煉瓦色 3way Shoulder Handle Rucksack Bag Mint 3ウェイ ショルダー ハンドル リュック ミントコンディション のご紹介です。
一澤帆布は1905年京都発祥の帆布を使用した道具入れを発端として、のちに帆布によるさまざまなデザインの鞄製造により多くの支持を得てきた国内の老舗メーカーです。
本品は一澤帆布の旧モデルのディテールを残す当時の3way仕様の帆布鞄、ショルダーとリュックサック、そしてハンドルバッグとして使用でき、ショルダーベルトによって既存のDリングに連結通すことで、リュックにもなるデザインとなっています。
一澤帆布の鞄の特徴はやはりその強靭な帆布キャンバスが使用されていることで、その帆布の端処理はコットンツイルによりハイピングがしっかりと補強として処理されています。
各部のパーツは旧一澤帆布特有のメタルパーツが採用され、堅牢なつくりの底鋲はじめベルトバックル、ポケットホールドパーツ、当時らしいICHIZAWA刻印が施されたショルダーストラップの連結金具など、細部のディテールにも凝った特徴が見られる仕様です。
鞄にはメインの収納の他にサイドのポケットやフロントのペン挿しや小物入れ、内部のホック収納、背後のポケットなど、多くの収納が備わっており、実用性にも富んだものとなっています。
カラーは当時から存在したレンガ色と称されたカラシ色のようなブラウンカラー、ハイピングやベルトは定番のベージュ色で独特のコントラストで同社らしい雰囲気となっています。
状態は保管および極軽度の使用もしくは経年展示による頒布のエッジや表面的な生地の目立たない汚れやくすみこそ見られますが、画像からもご確認できるように帆布生地は極めて張りが残るほど綺麗なジ状態で、ベルトなども使用感がほぼなく良好、メタルパーツも底鋲含め大変艶があり、トータルでもほぼ使用感は僅かと判断できるほどのミントコンディションを維持した貴重な一品です。
サイズはフラップを閉じた状態で本体の高さ約25cm、横幅約30cm、マチ幅約11cmtなりA4サイズがしっかりと収まるサイズ感となります。
帆布鞄の老舗である一澤帆布の3wayバッグ、貴重な旧一澤帆布のオールドモデルのミントコンディション品です、タウンユースは勿論アウトドアにも対応する帆布らしい堅牢なバッグです、ほぼ使用感の無い個体故独自のエイジングを楽しんでいただけます、是非ご検討ください。

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