Redwing 919 Black Chrome Leather Lineman Boots 10E Deadstock レッドウィング 919 ブラッククロームレザー ラインマン ブーツ サイズ10E 刺繍羽タグ ビンテージ オリジナル デッドストック展示品 のご紹介です。
米国ミネソタ発祥のレッドウィングは今でもMade in USAを貫き、自社工場により堅牢なワークブーツを高い品質とコストパフォーマンスで供給する老舗シューメーカー。
本品の品番RW919モデルは数多あるレッドウィングブーツの中でも販売当時から流通量が少なかった大変希少性の高いモデル、故に現在の市場にも現存する固体は枯渇している品番です。
通称ではロガーやラインマンブーツと呼ばれ、血統的には後者のラインマン(配線工員)のブーツとして発展したシリーズの一つと言われており、歴代のラインマンに共通してハイトが高く、フロントまわりのアッパーは2重のダブルヴァンプレザーで仕立てられ大変タフなスペックとなり、最大の特長がオイルレジスタントの純正グリーンコルクソールが特異な存在感を放っています。
フロント内部はロガー等とは異なりスティールトゥではないため、PT91やPT83表記タグの無いモデル、ゆえにブーツ自体の重さは見た目よりは抑えられておりロングハイトブーツとしては比較的に履きやすい仕様です。
アッパーはベースレザーとして当時の大変堅牢なブラッククロームレザー、表面処理は大変硬質で当時の高い品質のなめしがなされており、極めて良質なレザーマテリアルとなっています。
ソール付けはグッドイヤーウェルト製法、強靭な厚手のレザーウェルトとオイルレジストのグリーンソールとのコントラストが際立っています。
状態は経年の展示保管にともなうアッパーの微細な擦れやくすみ、ごく小さな傷こそみられますが、画像からもご覧いただけるように、アッパーレザーはもちろん、ソールおよびヒールにいたるまでもパターンがしっかりと残る大変クリーンな状態で、箱こそありませんが、ブーツ本体はデッドストック展示品のトップコンディションの一足となっています。
サイズ表記は10Eとあり、アウトソール実測で全長約32.5センチ、一般的な日本サイズで27.5〜28センチ前後となります。
今となっては極めて稀少なマイナーモデルであるレッドウィング RW919、オイルレジストのオリジナルグリーンソールがこのモデルらしい魅力と言えます、なんといっても展示品デッドストックのトップコンディション品、コレクタブルな一足です、是非ご検討ください。
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