Osh Kosh B’Gosh Union Made Sanforrized Hickory Stripe Coverall Chore Jacket 38 Mint オシュコシュ ビゴッシュ 60〜70年代 ユニオンメイドタグ ヒッコリーカバーオール サイズ38 ミントコンディション のご紹介です。
OSH KOSH B’GOSHブランドは米国はウィスコンシン州のオシュコシュにてグローブ・マニファクチャリング・カンパニーとして創業、農業用や鉄道員などに向けた堅牢なワークウェアを中心にボトムス、アウターウェアなどの多くのモデルを高い品質とオリジナリティで製造しました。
本品はオシュコシュビゴッシュブランドのヒッコリーストライプのワーカーズファブリックを使用したカバーオール、インディゴブルーとホワイトの濃淡のあるコントラストは、当時作業上汚れなどが目立ちにくいメリットがあり、鉄道員や炭鉱員などの重作業着として普及しました。
ヒッコリー生地はしっかりとした当時らしいざらついた手触りの堅牢な生地感で、当時らしいインディゴの綺麗な濃い色味とホワイトの掛け合わせが大変良い雰囲気となっており、ボタンまわりも当時のOSH KOSH B’GOSH刻印がデザインされたクローバーモチーフベースの特有の衣装となっており、ジャケットのアクセントとして雰囲気があります。
仕立てのステッチングにはトリプルステッチが採用され、オシュコシュらしいグリーンステッチでのカンヌキなどが見られ、フロントには4ポケットがバランスよく配されており、シルエットは裾にかけて若干ワイドに広がるAラインシルエット、襟も古いモデルらしく小さな作りとなっており、良い雰囲気で着用しやすい個体です。
胸元につくタグはおおよそ60年代から70年代にかけてカバーオールに使用されていたブルーベースにイエロー表記の刺繍タグ、「Union Made Sanforrized」と記載された古い仕様表記が見られるビンテージとなっており、ボタンの彫りや仕上がりも大変雰囲気が良い細部のディテールが残ります。
状態については、ヒッコリー生地の表面的な軽度なフェードやスレ、色やけこそありますが、画像からもご確認いただけるようにインディゴの色味は極めて濃紺で、生地もハリが残るほどの良好な状態で、各部のボタンやホックも腐食などなくクリーンで、襟周りにも使用感が限りなく感じられないほどのミントコンディション相当の保管状態の一着です。
サイズ表記は38、ご参考迄に実寸は着丈約77cm、袖丈約62cm、肩幅約47cm、身幅約58cmとなります。
非常に濃紺なインディゴの色味を保持したオシュコシュのヒッコリーストライプカバーオール、クローバーベースのロゴマークボタンが良いデザインアクセントとなっています、サイズも幅広く対応する良いサイズ感でほぼ一からエイジングを楽しめます、是非ご検討ください。
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